布団乾燥機のやぐら
2019年 10月 18日
朝夕めっきり涼しくなって、夜、掛け布団がないと、という気候になりました。
本格使用する前に一度乾燥を掛けようと布団乾燥機を取り出しました。
今の布団乾燥機はエアーマットという袋を使わず、ノズルの先に布団を持ち上げるフードが直接ついています。
それでも、もう少し短い時間で効率よく暖かい空気を送り込むことはできないものか?
そこで、収納器とやぐら(櫓)を兼ねたものを作って試してみます。
収納時は。
使用時は。
収納器本体を、寝具の間に、こたつのやぐらのように差し入れ、中にノズルの先端を入れます。
こんもりと暖気溜まりができて、より広範囲に暖気が広がるようになるのではなかろうかと。
やぐらの周辺に枕なども置いて一緒に乾燥できます。
お粗末さまでした。
by morinoyakata2019
| 2019-10-18 05:26
| 暮らしの友