シャンプーボトルハンガー2題
2019年 08月 23日
あれは、ピンク汚れというそうで、かびではなく、酵母菌の一種とか。
毒性はないようだけど、すぐにできて嫌なものには違いない。
新聞に、シャワー用のポールにシャンプーボトルを引っ掛けて保持するフックが紹介されていた。ぶら下げてボトルの底が濡れた床につかないようにするのがミソ。
ならば、木工でぶら下げハンガーを作ってみよう、と。
ボトルの首の細い所で吊るすことにする。
台の脚が床と接触する部分は細くして、銅イオンがぬめり防止に効果があるというので、脚の底に銅製の釘を打ってみた。
でも、究極の予防は浴室に置かないことだと思う。
春先以降は、銭湯の時のように、その都度洗面器かバスケットに入れて持ち込むスタイルにすることだろう。
しかしそれも面倒臭いなあ。
なんて考えていたら、家人から、どうせなら台にぶら下げたままで、プッシュして使えるようにならないかと注文。
天板の穴を大きくし、ボトルの首をはめて、ボトルの底は銅釘で支えてボトルを固定し、プッシュしてつかう。
天板は最初に格納する際、上に跳ね上げ式とする。
底の支えが軟弱で課題ありだが、空中での保持は取り敢えずクリア。
お立ち寄り頂き御礼。
by morinoyakata2019
| 2019-08-23 05:27
| 暮らしの友