燭台
2019年 07月 01日
日本列島は、梅雨前線が活発化して、大雨が心配されている。被害が出ないことを祈っている。
当地も終日雨模様で、思い立って、大きいロウソクを立てる燭台を栗の柱材の端材で削り出してみることに。
幸い当地は長時間停電は経験ないが、ロウソクのストックはあるものの、いざという時適当な燭台を準備できていないことに気がついた。
砂時計をイメージして、太いキャンドルを置けるような安定感があるように。
上は太いキャンドルを、上下をひっくり返すと、ロウソクを立てられるように。
燭台ならばというので、取っ手を削り出す。
スマートで綺麗な仕上がりとは程遠いが、さながらダンベル燭台というべき重量感のある台が出来した。
普段は、廊下灯の置き台として期待。
いずれ、もう少し削りこみとサンド掛けをしたいが、案の定、指に豆ができ、怪我しないうちに、今日はここまで。
お立ち寄り頂き感謝。
by morinoyakata2019
| 2019-07-01 05:22
| 暮らしの友