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by morinoyakata2019
| 2019-10-30 10:25
| 暮らしの友
わけぎが芽吹いてきました。少しばかりですが、掘り上げて、辛子マヨネーズで和えます。
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熊本県に伝わる、湯がいたわけぎをぐるぐる巻いて酢味噌で食する郷土料理とされています。
ひともじのぐるぐるといって、本来春のもののようです。
食料事情が厳しかった時代の酒肴とか。
わけぎが口の中でプチュッと弾ける食感が特徴です。
ご馳走さまでした。
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by morinoyakata2019
| 2019-10-23 05:35
| 料理
念願の白あんが入手できたので、予て計画していた、練り切りに挑戦します。
練り切りは、白あんを使った、上品でお茶とよくあう生菓子でどのように作るのか不思議に思っていました。
白あんに求肥を加えて練り込み、いろいろ着色して成形することを知りました。
祖熱を取ったあと、1つはあんこを包み、1つはそのままにして、花を形作ります。
今回は着色なしでやってみることに。
本当は中央に花弁をつけるのですが、着色料がないので、手元にあったチョコレートを置くことで代用します。
型取りは難しく、いびつな仕上がりですが、南天の葉をあしらってみると、遠目ではかすかに秋の雰囲気があるような気もします。
聞くと、専門の教室がある位、色取り取りのレシピがあるようです。
細かい細工が好きな方はハマるかも知れません。
今の季節だと、秋の果物、冬だと椿や梅の花など。
ご馳走さまでした。
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by morinoyakata2019
| 2019-10-22 05:46
| 料理
一時帰宅した子から、使っている珪藻土マットを持参したので、表面を削って手入れしてほしいとのオーダーがありました。
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珪藻土といえば、確か能登地方の七輪や壁の塗料は知っていますが、今や、マットにまで進出しています。
商品開発のエネルギーはすごい。
聞くと、番号#400以下の紙やすりで表面を削ると、吸水機能が回復するというので、ホームセンターで紙やすりを求めてきて、実施することに。
そこでは、I社の製品がコーナーを設けて2千円ちょっとで売られていました。
#400以下の紙やすりを使うようだけれど、目が粗い番号が小さい方か、目が細かい番号が大きい方か?どちらを指すのか、日本語は微妙だなと迷いながら、#400で対応。
すると不思議不思議、表面の粉が削り取られて、綺麗になりました。
目詰まりにヤスリ、世間一般には常識でも、知らないことが沢山あると知った次第。
当亭が愛してやまない白木の杉板も結構水を吸うのですが、子たちには受けないだろうなと思いながら、今度スノコにして機能を試してみようと思った休日の午後でした。
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by morinoyakata2019
| 2019-10-21 05:45
| 暮らしの友
山での行動食ということで、生姜シロップ入りの蒸しパンが目に止まり、おやつにもなりそうなので、作ってみました。
子供の頃、よく食べさせて貰った記憶があります。
ホットケーキ用のミックス粉に、生姜シロップと蜂蜜を入れて、15分蒸すだけでできるので手軽です。
山では、粉末の生姜湯を使う方法もあるとか。
生姜シロップには黒糖が入っています。
エネルギーとミネラル、そして身体を温める、栄養食になるおやつかも。
野外を想定して小鍋を蒸し器に入れて大きく作り、ちぎって取り分けることにします。
検索してみると、蒸しパンは実にいろんなバリエーションがあるようです。
具にサツマイモやバナナを入れたり、抹茶味、ほうじ茶味等味付けに工夫ができそうです。
ご馳走さまでした。
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by morinoyakata2019
| 2019-10-20 06:06
| 料理